こととも保育園もりやま

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小さな小さな幸福を

厳しい寒さが続くこの頃、
子どもたちはひんやりとした
空気を肌で感じたり、
吐く息の白さに気づいたりと、
小さな身体で季節を感じながら
過ごしています。

 

こんにちは、
ゆめぐみ担任のペッマニーです。

お部屋の中で過ごす時間が増え、
はじめはテラスやホールへ行きたい様子の子どもたち。

でも、しばらくすると、
室内だからこそ、
冬のこの季節だからこそ楽しめることを、
それぞれが見つけはじめているようです。

 

 

今年度のゆめぐみは
4月に3人の子どもたちとはじまり、
季節が進む度に新しいお友だちを迎えてきました。

現在ではみんなで10人になり、
高月齢、動きの大きな子どもたちは
1歳児のにじぐみさんと
一緒に過ごしています。

すぐ隣のお部屋にいるので、
毎日の登降園時、
園庭やテラスに出るタイミングで
顔を合わせて声をかける機会があります。

そうやって毎日姿を見かけていても、
にじぐみの保育者から聞く日々の姿には驚き、
感動を覚えるばかりです。

”大丈夫かな?ちゃんと食べてるかな?
寝ているかな?”という私の心配をよそに、
1歳児さんに時に圧倒されながら、
時にお世話されながら、
たくましくのびのびと過ごしています。

 

入園時期は様々ですが、
子どもたちとぐっと近づけた、
つながれたと感じることを
今年度もたくさん積み重ねることができました。

その中のひとつに、私と子どもの間の
秘密のあそびや楽しみがあります。

0歳のゆめぐみの子どもたちなので、
秘密と言っても、
”しーっ内緒ね”というわけではないのですが、
朝一番に会った時は目を合わせた後、
どちらからともなく、
右左へとゆっくり揺れて、
だんだんそれがふたりでシンクロしてみたり。

はいはいで近づいてきた時は、
ひざに顔をうずめて、
そこでプシューと思いきり息を吐いてみたり。

おんぶをしてほしい時に
「ぶぶぶ」と言いながら近づいてきて、
一度背中側を通り過ぎて
私が探しているのを楽しんでみたり。

目を合わせてあっぷっぷをしながら、
だんだん近づいて、
おでこゴッツンするまで笑いをこらえてみたり。

毎日くり返される生活の中で、
数えきれないほどの
”この子とのこれ”を見つけることができました。

”この人ほっとする”
”これをすると笑顔になっている”

そんなおまじないのような小さな小さな幸福が、
私だけでなく、子どもたちの中でも
育っていってほしいと願っています。

 

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