小さな幸せを噛みしめる毎日
薫風さわやかな園庭では、
ナンジャモンジヤの白い花が
今、満開の時を迎えています。
園長の紀藤です。
こととも保育園はぐみのの
令和3年度がスタートして
3週間が経ちました。
はぐみのでは
今年度から産休明けのお子さんを
受入れられるようになり、
4月3日の入園式では、
生後4ヶ月の赤ちゃんから
3歳児さんまで
17人のお子さんを迎えました。
おっぱいの匂いがする
赤ちゃんを抱っこすると、
なんとも幸せな気持ちなりますね。
保育士という仕事ならではの
幸福な瞬間です。
幸せな瞬間は、
こんなところにも!
今年は春の訪れが
10日ぐらい早かったので、
例年、ゴールデンウィークの頃に熟す
園庭のさくらんぼが
一斉に赤くなりました。
保育園が開園して
5年目にして、初めて
そら組の子どもたちと一緒に、
さくらんぼ狩りを楽しむことができました。
収穫したさくらんぼは、
パンケーキに添えて、
おやつの時間に
みんなで味わいました。
種も上手に
口から出していましたよ。
まだまだ枝の上の方には
沢山なっていますので、
保護者の皆さまも、
ぜひ食べてみてください。
さわやかな甘酸っぱさが
口いっぱいに広がります。
毎日、小さな幸せを噛みしめながら、
変わらない毎日を慈しむ
一年であるよう、
今年も職員みんなで
成海神社に出向き、
特別なご祈祷を受けました。