こととも保育園もりやま

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泥んこあそび

蒸し暑い日が続いていますが、
園内からは子どもたちの
元気な声が聞こえていますよ。

こんにちは。
フリーのさつきです。

5月末から泥んこあそびを始めた、
ほし組さん。

雨が降った後の園庭あそびが
大好きな子どもたちなので、
泥んこあそびはどうやって遊ぶのだろう…
と思っていると、
井戸から水が出ることに驚き、
目を輝かせていました。

しばらく井戸から流れる水を観察していましたが、
1人の子がおもちゃ棚からお鍋を持ってきて、
水を入れ始めると、
周りの子たちもコップやお皿を持ってきて、
水を入れて遊びはじめました。

 

ジュース作りをする子やごはん作りをする子、
流れる水をじっくり観察する子、
水たまりに入って、泥の感触を味わう子。

子どもたちによって
泥んこあそびの楽しみ方は様々ですが、
どの子も服の汚れを気にすることなく、
遊び込んでいましたよ。

泥がついたおもちゃを保育者が
タライの中で洗っていると、
何しているの?とのぞき込んで、
「私もやる!」と、
保育者がやっているように
ひとつひとつ丁寧に洗ってくれました。

やり方を教えなくても、
目で見て心で感じ、
大切にしたいことはしっかりと
伝わっていることを実感しました。

毎日の水あそびも
楽しみにしている子どもたち。

これから始まるプールあそびでは
どんな表情を見せてくれるのか
楽しみです。

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