マーマこととも保育園もりやま

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遠野のわらべ唄

こんにちは。
ゆめぐみ担任のさなえです。

先日、千葉市にある、
まどか保育園の元乳児リーダー保育士の
丹呉敬子さんをお招きし、
はぐみの、しかやまの職員が
合同で研修を行いました。

はぐみのでは、
わらべ唄を取り入れた
保育をしています。

わらべ唄の中でも、
岩手県遠野市の
阿部ヤエさんから伝わる、
「遠野のわらべ唄」を
多く取り入れています。

たくさんのわらべ唄がある中で、
遠野のわらべ唄は、
「大人になる人を育てるための唄」といわれ、
子育てや、人育ての知恵を
唄にしたものだそうです。

これは、生きることが
どういうことなのかを
平民に説くためにつくられた唄を
山伏たちが流行らせたもので、
このような歴史を、
執筆や語り部活動を通して伝え、
残そうとしたのが、
阿部ヤエさんです。

ヤエさんの存在があるからこそ、
現在でもわらべ唄の中に、
昔の人の想いや知恵を
知ることができます。

あそび唄だけでなく、
このようなことを、
唄を通して
伝えられることができるので、
遠野のわらべ唄を
多く取り入れているんだな
と感じました。

恥ずかしながら、私自身、
初めて研修を受けたので、
遠野のわらべ唄の素晴らしさを
感じることができた研修でした。

例えば、ご存知の方も
多いかと思いますが
「ちょつちょつ あわわ 
 かえぐりかえぐり とっとのめ」という
わらべ唄があります。

これは
“いつまでも恥じらいを忘れず、
何事も控えめにし、
口を慎み、
耳をかっぽじってよく聞き、
目は鶏のように大きく開けて
世の中の事を見通す力を
持ちなさい”という
意味が込められているそうです。

「大人になる人を育てる唄」というのは、
こういうところから
来ているのかもしれません。

今回受けた研修を通して、
これからも保育士として
はぐみのの職員として、
子どもたちを一人ひとり
大切に想う気持ちを忘れずに
子どもたちと関わっていきたいなと思いました。

遠野のわらべ唄、
ゆめぐみの子どもたちも
大好きです。

私は、まだまだ
レパートリーが少ないので、
これからわらべ唄の
意味を勉強しながら、
子どもたちとわらべ唄を
楽しめたらなと思っています。

お家で子どもがよくやる仕草、
「これなんだろ?」と
思ったことがあれば
聞いてください!

もしかしたら、
私たちと遊んでいる
わらべ唄かもしれません・・・!

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