大収穫!おいもほり
ほし組のみさこです。
はぐみのでは先日、おいもほりをしました。
ほし組さんは、おいもほり数日前から
「おいもさんがね・・・」という
とよたかずひこ作の絵本を読んでもらって
ワクワクドキドキ。
外遊びで砂場に出ると、
「おいもほりはいつ?」と
子ども達の期待度はMax。
いよいよ、おいもほりの当日
順番に3名ずつ「はぐみのファーム」へ。
砂場の砂とは違う、粘土質の黒い土に子どもたちは悪戦苦闘。
スコップで丁寧に、
おいもを傷つけないようにほっていきます。
最後は、「うんとこしょ どっこいしょ」と
子どもたち同士で声をかけあいながら
立派なおいもが抜けました。
あまりに硬い土なので、
「途中で諦める子どももいるかも?」と思っていたら、
みんな最後まで真剣にほり続け、
抜けた瞬間の達成感を十分に感じた笑顔が最高でした。
「おいもをおひさまに干しておくと甘くておいしくなるよ」
という保育者の説明に
大切そうに抱えながら、おいもを干していく、ほし組さん。
保育室にもどると・・・
「おいも、いつ食べれる?」のひと声。
甘くなるまで、もうしばらく待っていてね。