そら組七五三参り
こんにちは。
そら組の補助を
させていただいています
和恵です。
そら組の子どもたちが
健康でたのしく
毎日を過ごせるように
お手伝いさせていただいてます。
今年も七五三の季節が
やって参りました。
昨年の今頃、
ほし組にいた子どもたちが、
「行ってらしっしゃい」と手をふって
昨年のそら組の子たちを
見送ってくれたことを思い出します。
そして、今年
そら組へと進級した子どもたちと
新しくそら組に
入園した子どもたちと一緒に、
成海神社へ七五三のお参りに行ってきました。
紅葉が美しくなってきた
成海神社に着くと
一礼をして鳥居をくぐります。
参道を進み、
手水舎で手水をとって、
心身を清めて服装をととのえました。
自分が用意してきたハンカチを
子どもたちがうれしそうに、
そして、大切に使っている姿を見て
心が温かくなりました。
御神前にて、
子どもたちの健やかな成長を
祈祷していただきます。
太鼓がなり始めると
少し緊張していましたが、
一緒に座ってる
となりのお友だちの顔を見て、
安心した様子でした。
ご祈祷では一人ひとり、
自分の名前が呼ばれるのを
静かに聞いていました。
私も心の中で
子どもたちが大きくなったことを
神様にお礼をし、
「これからも健康で
元気に成長しますように」とお願いをしてきました。
紀藤園長から
千歳飴をいただきました。
千歳飴は「1000歳の飴」と描きます。
1000歳まで生きるくらい、
元気に長生きできますように
という思いが
込められているそうです。
子どもたちは
飴がもらえたことが嬉しくて、
みんなが笑顔で
温かい時間となりました。
お昼ご飯の前にいつも
あつこさんの周りに子どもたちが集まり、
絵本の読み合いをしたり、
素話しや、
その日の楽しかったことを話したりしています。
この日も
七五三のお参りから帰って
お昼ご飯を待つ間に、
子どもたちが今日楽しかったことを
教えてくれました。
ご祈祷の時に、
太鼓の音がなってドキドキしたよ。
園長先生から飴をもらって嬉しかったよ。
神様に警察官になれますうにって、
お願いしたよ。
など、それぞれ心の思いを
聞かせてくれました。
はぐみの保育園は、
100年保育園を描いています。
はぐみの保育園に通っていた
子どもたちが、
卒園して大きくなっても
こうして気軽に集まったり、
いつでも遊びに来てもらえるような、
温かい家庭のような
保育園でありたいと思っています。
はぐみの保育園でいつも
職員みんなでお待ちしています。