にじぐみ　始まりました！　

あたたかく気持ちのよい
ポカポカの陽気とともに
新しいクラスでの1年が始まりました。

今年は6名の在園児と
16名の新しいお友だち、
合計22名でのスタートとなりました。

にじぐみ担任の梶野収美です。

　
新型コロナウイルスの影響で
例年以上に慌ただしい
年度初めとなりましたが、
引き継ぎはぐみのの保護者の方、
子どもたちは登園すると
まず丁寧な手洗い、
うがいからスタートします！

大好きなお父様、お母様の姿を見ながら
丁寧に行っている時間も
気持ちの切り替えをする大切な時間です。

　
少しずつ保育園にも慣れてきて
笑顔が見られるようになりました。

お天気のいい日には、
テラスに出てあそびます。

元気いっぱい身体を使って走ったり、
柱にかくれ「ばぁ〜」と
かわいい顔をのぞかせたり、
ほっこりさせてくれることばかりです。
　
　

私たちは、一人一人の関わりを
大切にしています。　
子どもたちが
「自分はかけがいのない存在である」ことを
実感できるよう、
特定の大人が丁寧に
食事と排泄のお世話をしています。

食事の前後やテラスであそんだ後などは
一人ひとりの手と指を
一本一本丁寧に拭きます。

一人ひとりの大切な時間として
私たちは心を込めて
心通う時間としています。

また、毎日のおむつ替えも
同じ手順で行うことで、
「何をしているのか？」　
子どもたちに見通しが持てるように
関わっています。　

食事も一人ひとりと関わる
大切な時間です。

私たちにとって
「2人だけの秘密の時間」です！　

「おいしい！」「おいしい！」って
私だけに見せてくれる幸せな時間、
毎日同じ生活が送れることに感謝しながら
子どもたちとの幸せな時間を
増やしていきたいと思っています。

穏やかで家庭的な雰囲気の中で
一人ひとりを大切に、
安心の土台づくりができたらと願っています。