はじめまして、にじ組さん
こんにちは、
にじ組担任の土屋友理です。
入園式が終わり、
にじ組さんが全員揃っての
生活がはじまりました。
広いお部屋で在園のおともだちと
待っていましたよ。
はじめは不安そうに泣いていた
子どもたちも、一日経つごとに
「この人とお茶を飲むんだな」
「この人がおむつを替えてくれるんだな」
「眠たい時は抱きしめてくれるんだな」と、
私たち保育者を覚えて
頼ってくれています。
大きなお口で食べようとする姿も
見せてくれるようになりましたよ。
手あそびや歌は不思議そうに眺めて
一緒にあわわ、、、としてみたり、
てんとう虫に見立てた保育者の手を
「待て待て」とおいかけてくれたり、
布ボールを転がしたり、
ポットン落としにお手玉や
毛糸玉入れてみたりしてあそんでいます。
好きなあそびやおもちゃが
それぞれ違っていて、
「この子はこんなところで笑うんだな」
「この子はこれが好きなんだな」と、
あそびながら子どもたちから
「これが好き!」ということを
教えてもらっています。
午前中に腕の中や保育者のおひざで
眠る子もいます。
そっとなでてもらいながら
「いてくれるよね?」と
何度も確認して眠っていく姿に
胸がぎゅっとして、
この子たちにとって私たち保育者や
この場所がどんな時にも
安心の場でありたいと強く感じます。
これからもっともっと仲良くなって
たくさん目をあわせて、
たくさん笑って、
一緒に楽しい時間を過ごせることに
私たちも期待いっぱいの日々です。