ほし組の子どもたち

こんにちは。

ほし組の近藤です。

ほし組の子どもたちは、
晴れた日は毎日、さわやかな秋空の下、
園庭あそびを楽しんでいます。

虫探しをしていると、コオロギやバッタ・カマキリを発見し、
怖くて逃げだす子、捕まえようと手を伸ばす子など様々ですが、
それぞれの感じ方で、自分の気持ちを表現しています。
そこにいるよ！

探索して発見するのは、下にいる虫だけでなく、
木の上も…。

「あ！あそこ！！」と指差しをして、
見つけた喜びを友だちや保育者と共に共感しています。
子どもの視野の広さに、驚かされた場面でした。

大きな青虫を発見し、
その大きさにびっくりの子どもたちでした。

探索を終えると、よ〜いドンのかけ声とともに、
元気いっぱい走り出す子どもたちです。

室内あそびでは、友だちと一緒にあそびたい気持ちが
膨らんできた子どもたち。
「いっしょにあそぼ」と、誘っている姿はとても素敵です。

まだまだ自分の気持ちが強く、
あそびが続かないこともありますが、
友だちとの関わりを通して、
相手の気持ちに気づき譲り合ったり、
一人より二人、三人で一緒にあそぶことが楽しいと
感じ始めているなと、
子どもたちの笑顔から、私たち保育者も感じるのでした。

一緒にご飯作ろ

みんなでゲームをしたよ！

これから子どもたちの輪が
どんどん広がっていくかと思うと今からとても楽しみで、
その輪の中に入り、思いきり楽しんでいこうと思います。