こととも保育園もりやま

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水あそび

園庭の木々の葉が青々と茂り、
夏の訪れを感じます。

晴れたり雨が降ったりと
自然の変化に
子どもたちも興味を示し、
季節の移り変わりを一緒に感じながら、
気温が上がった日には
水あそびを始めました。

水は面白くて不思議で、
子どもたちも水あそびが大好きです。

 

 

指の先、足の先、目や耳、
身体全体で水とふれあい、
さまざまな感覚が磨かれていきます。

水の冷たさや心地よさを
肌で感じながら、
水の音を聞いたり、
水がキラキラ輝いて
見えることもあるでしょう。

 

 

子どもたちはそれぞれ、
どう感じているのかな。

 

 

そんなことを考えながら
一緒に水に触れることで、
冷たい、心地よい、
楽しいといった
気持ちを共有しながら
顔を合わせて笑い合ったりして、
また距離が
近くなっていく気がします。

 

 

水は温度によって
感じ方もかわりますし、
水がかかって気持ちいいと
感じる子もいれば、
顔にかかるのを
嫌がる子もいます。

 

そういった子は
顔にかからないように
慎重にあそんで楽しんでいます。

 

 

ひとりひとり違い、
その子の感覚を大切に。

自分のペースで
いろいろなことを
感じてほしいです。

今日もはぐみので
いろんな体験をし、
自分の身体を通して
たくさんの感覚が育ちますように。

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