自然いっぱいの園庭

例年と比べて
気温が高い日が続いていましたが、
ようやく公園や街路樹の葉が落ち始め、
冬らしい気候になってきましたね。

こんにちは、事務の小田です。

はぐみのの園庭は
いつも花や緑がいっぱい。

毎年きれいな花が咲く桜や
なんじゃもんじゃ。

たくさんの実がなるりんごやみかんの木。

季節に合った鉢植えの花。

今の時期は色とりどりの
落ち葉を拾ってあそんだり、
カサカサ踏んでみたり。

園庭にいるだけで季節を感じ、
自然を見て、触れて
楽しむことができます。

園庭の中でも、一番日当たりの
いい場所にあるのは、小さな畑。

先日、つき組のみんなが植えた
ブロッコリーの苗は、
陽の光をたっぷり浴びて元気いっぱい。

そして今日植えたのは
チューリップの球根。

「太陽に向かって元気に伸びるように、
先の細い方を上にしてね」

「土はふんわりかけてあげてね」

小さなかわらしい球根が
すくすく大きくなるように、
最後にたっぷりの水をあげました。

何色のチューリップが咲くのかな。
春先が楽しみです。

ちょっと立ち止まって見渡してみると、
季節によって色々な表情を
見せてくれる園庭。
とっても癒されます。

子どもたちがいつでも
身近に自然を感じながら、
のびのびと過ごせる環境を
大切にしていきたいですね。