こととも保育園もりやま

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見て、聞いて、感じて

11月に入りましたが、
日中は暖かく、雲一つない青空も見られ、
とても気持ちの良い日が続いていますね。

こんにちは。
にじ組担任のゆきです。

秋になり、
走ったり、ジャンプをしたりと
たくさん身体を動かす姿が
多く見られるようになり、
のびのびあそぶ子どもたちを見て、
大きく成長したなぁと
しみじみ感じる今日この頃。

 

また、友だちへの関心も高まり、
手をつないだり、お話ししたり、
泣いている子を優しくなでてあげたりと
自分がいて、友だちがいて…と、
世界がどんどん広がってきているようです。

そんな子どもたちの成長を
そばで見られることができ、
改めて幸せだなぁと思います。

さて、最近のにじぐみは
週に一回ほど、公園に
お散歩に出かけています。

お散歩の日は
「今日、公園いく!」と
目を輝かせている子どもたちです。

「いってきまーす!」と
他のクラスのお友だちや
保育者にあいさつをし、
カートに乗って、さぁ出発!

 

公園に着くまで、
カートにしっかりつかまりながら
景色を見てお散歩を楽しんでいます。

見るもの全てが新鮮で、
夢中になって景色を見ている子もいれば、
「バスいた!」と
友だちや保育者にお話しする子もいたりと
それぞれが思い思いに楽しんでいます。

公園に着き、
公園内の大きな池が見えてくると、
「あ!!!大きな水!!!」と
大興奮の子どもたち。
ワクワクが止まりません。

カートから降りて、公園内を探索!
今の時期は木の実や落ち葉など
宝物がいっぱいあり、
見つけると「あった!」と嬉しそうにし、
落とさないよう大事に持っていたり、
保育者にプレゼントしてくれたりします。

 

 

あそんでいる途中、
風でサワサワと葉っぱがすれる音が
聴こえてくると、
「この音は何だろう?」と
あたりを見回し、
「あっ!」と聴こえてくる方向を
指差して、
“あなただったのね!”と
なんだか自然とお話ししているような
姿も見られます。

 

 

子どもたちが自ら
さまざまなことを発見する姿を
温かく見守っていき、
「おもしろい、うれしい、たのしい」を
一緒に感じて、
喜びを分かち合いたいと思います。

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