毎日が驚きと感動
こんにちは、
0歳児 ゆめ組のなおみです。
9月から、初めて
育児担当保育をしています。
毎日同じ日課を過ごすことで、
0歳児の子どもたちは
「今は何をする時間か」ということが
わかるようになるのですね。
本当に驚きです。
担当保育士が1人ずつ
順番に食事介助をしています。
自分の順番を覚えた子どもたちは、
自分の好きな遊びを遊びこんで過ごします。
お腹が空いて待ちきれない時は
食事コーナーの近くまで来て
「今日のごはんは何かな?」と
見たりすることもあります。
迎えにきた担当保育士に
笑顔で抱っこされたり、
「あっ、自分の順番だ」とわかると
自分から食事コーナーへ行きます。
ガーゼで手をふき、
食事用エプロンをつけます。
ガーゼで手を拭く時も、
かわいい手をちょこんと
ガーゼにのせてくれます。
ミルクの時も優しく抱っこされて、
飲み始めると保育士の目をみつめながら、
ゴクゴクミルクを飲み、
だんだん空腹が満たされ、
満足そうな表情になります。
穏やかで幸せなひと時です。
食事や排泄など、
特定の保育者が特定の子どもに対して
継続的に関わり、
信頼関係を築くことで
子どもたちが安心して園生活を送れるように
「第2の家庭 はぐみの」は、
育児担当保育を行っています。
静かな空間で0歳児の子どもたちが、
自分の興味のあるおもちゃで遊んだり、
お友だちに「どうぞ」と手渡しをしています。
日に日に成長するゆめ組の子どもたちに、
「すごいね!」と驚いたり、
喜んだりする毎日です。
私も子どもたちに負けずに
ともに成長していきたいと思います。