こととも保育園もりやま

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やさしいおててになぁれ

こんにちは、
フリーのまりです。

まだまだ暑い日が続きますね。

子どもたちは汗をかきながら
笑ったり泣いたり、
毎日、一生懸命想いを
伝えようとしてくれます。

それは私たち大人にとって、
とてもいとおしい姿です。

そんな子どもたちと
しっかり向き合うためには、
大人が半端な気持ちや迷いがあっては
心から通じ合うことができません。

まったく純粋で、
まっすぐな子どもたちと
関わらせていただく私たちは、
自分自身の自己教育が
とても必要であることを
気づかされます。

はぐみのでは、
その関わりの中でも
子どもたちとの触れ合いを
大切にしています。

わらべうたで
触れ合いあそびをしたり、
歌やあそびの時だけでなく
たくさん触れて
スキンシップをとっています。

 

 

大好きな大人とのスキンシップは
心地よいようで、
どの子もとても嬉しそうな顔を
見せてくれます。

この頃の子どもたちは
自分の手足が
どこまであるのかを
はっきりとは
わかっていないそうです。

ですから、
指先や足の指一本一本に
ゆっくり丁寧に触れてあげられる
触れ合いあそびを通して、
「自分の指はここまであるのだ」と
感じられるようにあそんでいます。

 

 

そうして、
自分自身の身体を
コントロール出来るようになり、
「あまりけがしないようにね」
という想いもこめています。

 

 

それでも
まだまだ子どもたちは
意思をコントロール
できないこともあります。

つい手がでてしまったり、
おもちゃを投げてしまったり・・・

そんな時、その子自身が
驚いた表情をするのを
見ることがあります。

そのような時は
「〇〇ちゃんの手がいうこと
きかなかったのだね」と言い、
「優しいおててになぁれ」と
おまじないをかけながら
落ち着くまでしばらく
腕から手の先までなでてあげます。

そうして落ち着いた子どもは
またあそびだします。

また戻ってきて、
自分から大人の背中につかまりにきたり、
膝の上に座りにきたり、
もっと触れ合うことを
求めて来てくれることもあります。

このように触れ合えるのは
子どもの今だけ。

この時を大切に
子どもたちに必要な
スキンシップの中で、
「自分は大切にされている」と
感じてほしいと思っています。

最後に
子どもたちの周囲の環境が、
日々変わらない
あたたかいものであるなら
子どもたちは自分の身体を
ゆっくりと感じ、
しっかり地面に足をつけて
育っていってくれると思います。

はぐみのがそんな環境であるよう
私たちも日々、
努力してまいります。

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