そら組 七五三詣り
こんにちは。
３歳児そら組担任の温子です。
まだまだ秋真っ盛りと思っていたら、
今週はぐっと気温が下がり、
冬の訪れももう目の前ですね。
本格的な冬を迎えることを
楽しみにしながらも、
１１月を振り返ると
充実した日々を過ごすことが
できたと感じます。
さて、そら組では
１１月１５日に成海神社での
七五三詣りがありました。
はぐみのから成海神社までは、
子どもたちの足で
３０分以上かけて歩きます。
そんな道のりも疲れを見せずに
歩けるようになった子どもたちのことを
私は誇らしく感じています。
秋を終えてまた一つたくましく大きくなり、
今回ははぐみのの代表として、
皆の健やかな成長を感謝、
そして祈願をしに行きました。
神社へ到着してから手水を済ませ、
静寂に包まれながらも
開けた境内をゆっくりと歩きながら、
清らかな気持ちで向かいました。
参拝中はいつも一緒に過ごしている
保育者や仲間と同じ時間や空間を共有し
安心した様子で過ごしていました。
そして、参拝後には一人ひとり
園長先生から千歳飴を受け取りました。
初めての体験もあっという間の時間で、
帰りの道中、温かい日差しが
子どもたちを照らしている様子を見て、
「大丈夫だよ」と
背中を押してもらっているようでした。
子どもたちの成長は
日々の中で常に願っていることですが、
私たちの思いを形にしながら、
まだまだ希望でいっぱいの残りの時間も
大切に過ごしていきたいと思います。
