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- 保育理念(もりやま)
- 保育理念
- 児童福祉施設として子どもの最善の利益を優先し、その福祉を増進する。
- 保育方針
- 安全で安心できる環境の中で、安定した生活と豊かな経験を通じて、一人ひとりの生きる力を育む。
- 保育目標
- 一人ひとりの個性を尊重し、心と身体の健やかな育ちを支える。
人との関わりを大切に、社会性と自律を育む。
家庭と連携して子どもの成長をともに見守り、地域の子育てを支援する。
こととも保育園では毎日の保育の中で
《7つの力》
を育てたいと考えています
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見る力
〈観る力〉
生後2か月ぐらいになると、赤ちゃんはお父さんやお母さんの顔をじっと見つめます。
見る力はそこからだんだんと育っていきます。
じっと見ること、観察することは子どもたちの脳にたくさんの情報を運んでくれます。 -
聞く力
〈聴く力〉
赤ちゃんは胎内にいる時から様々な音を聞いています。
聞こえてくる音の中から、聞きたい音を選びとり、じっと聴くことで、よい耳が育ちます。
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感じる力
見たり、聞いたりした情報に対する感じ方は
一人ひとり違います。
それぞれの個性を大切に、
豊かな経験を通して
様々に感じる心を育てます。 -
考える力
見たり、聞いたりした情報を
自らの経験に基づいて考えることを促します。
よく感じ、よく考えることは
想像する力、思いやる力も育てます。 -
話す力
言葉を覚えるようになった子どもたちは、
経験したことを思い出して、言葉にすることで、
記憶が整理され、保存することができるようになります。
自分の思いを話すことは、自分を表現することにつながっていきます。
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行動する力
子どもの行動する力は「やってみたい!」という意欲がもとになっています。
そんな子どもたちの意欲を伸ばし、挑戦し、行動する力を育てます。 -
やりとげる力
うまくいかないことがあっても、自分自身の力で、あるいは仲間と一緒に、乗り越えてやりとげる。
「わかった!」「できた!」という一つひとつの達成感を大切に、やりとげる力を育みます。
この《7つの力》を育んでいくことが
子どもたちの「生きる力」になる。
こととも保育園の保育士や職員は
子どもたちの成長を全力で支えます。