マーマこととも保育園もりやま

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ことともキャンプを通して

こんにちは。

4、5歳児やまぶき、るり組担任の
西田です。

おはなしの時間に
毎日絵本を読んでいますが、
最近は長編のお話を
じっくり聞けるようになってきて、
「つづく」と言うと、
「えーっ」と返ってくるくらい、
夢中になっています。

特にお気に入りは、
〝マンホールからこんにちは(いとうひろし作)″

「家の近くにマンホールがあったよ」
「大きいマンホール見た」
「7個もみつけた」
「アメンボが描いてあったよ」など、
マンホールへの興味が広がり、
〝マンホールを作りたい″という思いにつながりました。

みんなが作ったマンホールが、
るり組のキャンプ前日に突然なくなり、
どこに行ったんだろうと
心配しているなかでのキャンプ。

なぜか夜になり、
男の子たちのシャワーが終わった後、
2階の廊下に
さっきまでなかったマンホールが・・・ 
しかも、裏には手紙が・・・

 

夜の保育園というだけで暗くて怖いのに、
マンホールから何か
出てくるのではないかという
ドキドキ感で大盛り上がりでした。

これは絵本の内容を
よく理解しているというだけでなく、
絵本の世界に入り込んでいること、
イメージを共有できる仲間がいることが
とても大切で、
協力し合ったからこその
ご褒美もありました。

キャンプの後、
マンホールの話を聞いたやまぶき組さんも
興味を膨らめています。

マンホールがまた消えてしまったので、
今後どのようにイメージを広げ、
楽しんでいくのか、私たちも楽しみです。

キャンプでは保護者の方々の
協力の下、カレー作りもしました。

るり組は、
数日前から野菜の皮むきを経験し、
そのなかでピーラーの使い方や
玉ねぎの皮をむくと
目が痛くなることなどを体験したり、
グループを作ってグループ名を
自分たちで相談しながら決めたり、
グループのお友だちと一緒に
買い物にも行き、
団結力を育んでいきました。

みんなで食べたカレーは、
笑顔いっぱいで
とてもおいしかったです。

いろいろな行事がありますが、
当日だけでなく
その前後が重要だと考えています。

興味をもった子から輪が広がり、
みんなで力を合わせ、知恵を出し合い、
準備をしていった後の行事は格別で、
子どもたちの心の中に
充実した思い出として残ることでしょう。

だからこそ、終わった後も
同じ経験をした仲間と共に振り返り、
再現あそびを楽しみながら
イメージを膨らませ、
また新たなあそびにつなげていける。
友だちとの団結力も深まっていく。
そう思っています。

キャンプの思い出を聞くと、
ほとんどの子が
「マンホール」と言います。

「みんなで力を合わせたから
 アイスがもらえたんだよ」

「アイス食べながら星を見たのが楽しかった」
という言葉から、
「またキャンプやりたいな」
「マンホール、また出てこないかな」
という言葉も。

子どもたちの思いに寄り添いながら、
私たちも一緒に楽しみながら、
環境を工夫していきたいと思っています。

 

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