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お世話に夢中です!
こんにちは。
3歳児ぱんだ組担任の豊田です。
コロナウイルスの影響でお友だちが
少なくとっても寂しい毎日です。
そんな中でも保育園に来ている子どもたちは
元気いっぱい!
公園に行けなくても、土手すべりや
鬼ごっこで体を動かしたり、
虫探しをして盛り上がっています。
今回のブログでは、虫のお世話に夢中に
なっている様子をお伝えしようと思います。
ある日のお散歩でテントウムシを見つけた子どもたち。
「もってかえりたい~」と声があがり、
テントウムシのお世話が始まりました。
そこから子どもたちのテントウムシへの愛があふれ
お散歩に行くたびに、「おみやげにする~」
「たべるかな~」と葉っぱや木の枝をあげたり、
「よんであげる~」と絵本の読み聞かせを
する子も・・・
テントウムシはアブラムシが大好きとわかると
さっそくアブラムシ探し。
アブラムシをどんどん食べていく姿に
「うわ~たべてる!!」とちょっぴり驚きながらも
ますます虜になる保育士と子どもたちでした。
そしてお部屋の飾りもテントウムシにすることに。
大好きなテントウムシ作りなので
みんなとっても集中していて
かわいいテントウムシができました。
テントウムシのお世話だけでは足りない子どもたち。
ダンゴムシを見つけ「おせわする♡」と
ダンゴムシも仲間入りしました。
今ではテントウムシとダンゴムシのお世話に夢中です。
たくさん虫に触れたり、お世話をしていくうちに
前までは虫が苦手だった子もいつの間にか
触れるようになっていました。
虫たちのお世話を通して生き物への
接し方や命の大切さを伝えていきたいなと
思います。
あやみ