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ぞうぐみお楽しみ会 その1
こんにちは!園長の稲岡です。
コロナの感染拡大でいろいろ心配しながらも たくさん楽しんだ2022年の夏でした。
卒園した子達が「こととも保育園で過ごした中で 一番楽しい思い出は?」と聞かれた時に、必ずと言っていいほど声が上がるのが「おとまり保育」です。
コロナが始まってからは、お風呂に入ったり 一緒に寝たりするのはあきらめましたが、変わらず 年長組だけの特別な1日「ぞうぐみ夏のお楽しみ会」を毎年続けています。
8月半ばにこのブログで 担任のさき先生が お楽しみ会に向けての準備を紹介しましたので、
今回は 当日のお楽しみ会の様子をご報告いたします。
お楽しみ会の朝
9時集合・・のはずが、楽しみ過ぎて30分以上早く来ちゃった子がいるほど 、子ども達は朝からテンション高めです。
朝1番のプログラムは、皆で準備してきた『おばけ迷路づくり』
友達と力を合わせてどんどん作っていきます。
このおばけどこにおく?
たおれちゃうからひもでこうして・・
はんたいがわもしばったら?
このちいさいオバケは、ここにおいちゃおっと
手伝わなくても子ども達が上手に作るので、余っていた段ボールで園長が作った『おたまじゃくしの101ちゃん』に出てくるザリガニも飾らせてもらいました。
こうして、みんなで知恵を持ち寄り、力を合わせ、工夫して作った迷路の本当の出番は夜。このまましばらく置いておきます。
お昼ご飯を食べた後には、カレー作りに取り組みます。ご飯を炊くところから自分たちで頑張りますよ。
お次は野菜の下ごしらえ
栄養士さんも厨房さんも子ども達をサポートしてくれています。
玉ねぎを切るのがこんなにつらいとは知らなかった子ども達。
「めがいたいよ(涙) てつだって~」
いつもご飯を作ってくれるママに感謝しておりました。
下ごしらえOK!
この後、子ども達はプール遊びで休憩です。
お楽しみ会 その2へ続く・・・