こととも保育園もりやま

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たなばた

早めの梅雨明けから、
戻り梅雨のような
雨が続きましたね。
フリーのまゆみです。

先日はお忙しい中、
七夕飾りのご協力、
ありがとうございました。

一つ一つ思いのこもった
短冊や飾りを見ていると、
子どもたちの笑顔が
ふと思い浮かび、
心温まります。

 

ここ、はぐみのでは、
「さあ、今から
七夕飾りを作りましょう!」
というように
一斉に何かをすると
いうことはありません。
保育士が何気なく
絵の具の準備をし始めると、
その姿を見て、
すぐに気がつき、
なんだろう?…と集まります。

そして、
説明を多くするのではなく、
その子の自発的な
やりたいという気持ちや
一人ひとり無理なく
できることを見計らって、
普段のあそびの中で
子どもたちを邪魔しないように
やりたい子から取り組みます。

そら組は動きの芸術…
オイリュトミーで表現している
『たなばた』から物語が広がり、
筆を使って絵の具をたらし、
きれいな星空の制作を楽しみました。

ほし組では指に絵の具をつけ、
紙にトントンと色をつけていきました。
次第に自分の指から広がる
色の世界に魅了されているようでした。

ちなみに、
使っている絵の具は
シュトックマーの身体に害のない
絵の具です。

 

にじ組では今の子どもたちの姿を
残せるような作品を…という思いで
足型をとることにしました。

黄色の絵の具が光る
流れ星の残像のように
輝く様子にぴったり。
そんな保育士たちの思い、
安心感が伝わったのか…
どの子も嫌がらず、
ゆっくりと型とりを楽しみました。

 

それぞれの大切な思いをこめて…
皆さんの願いが叶いますように…。

 

 

 

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