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もえぎ組の生活
こんにちは。
0歳児もえぎ組の河合です。
もえぎ組の子どもたちは、
すっかり保育園に慣れ、
毎日笑顔で登園してくれています!
こんなに保育園に慣れるのが
早くて、安心した表情を
見せてくれるのは、
もしかしたら
「育児担当保育」のおかげかも
しれません。
私たちの保育園では、
「育児担当保育」といって、
決まった保育士が
決まったお子さんの
食事や排泄などのお世話を
していくことを通して
個別の関わりを大切にしています。
例えば、
オムツ替えでは、
こんなに笑顔を見せてくれます!
遠野(岩手県)に伝わるわらべうたを
取り入れながら、
おむつ替えをしています。
同じ言葉がけや同じ手順で行うことで、
何をしているのか?
子どもたちに
見通しが持てるように関わっています。
食事では、
まずは、保育士に抱かれて
食べることから始めます。
そして、「介助スプーン」と
私たちが呼んでいる、
少し柄の長いスプーンを使って
食べています。
食事の時間も、オムツ替えの時間も、
一対一の大切な関わりの時間です。
第二の家庭のように、
いつも同じ大人に見守られ
関わってもらうことで、
安心の土台ができたらと願い、
毎日接しています。