こととも保育園もりやま

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コマ名人の誕生!

こんにちは。
4歳児やまぶきぐみ担任の加川です。

園庭では泥あそびを楽しんでいる子どもたち。
砂場では毎日工事が行われています。

友だちと一緒にどうやったら水が流れるのか、
どうしたら水が溜まるのかを考えながら掘っています。

ある日の雨上がりの園庭にできた水たまり。
その中に座り「なんかあったかいね〜」と…
まるで温泉にでも入っているかのようでした。

そんな中、園庭あそびを終えて部屋へ戻ると、
るりさんがコマ回しをしていました。

その姿を見たやまぶきさんは、
目を輝かせ興味津々な様子。

早速、やまぶきさんも
コマ回しをやってみることに!

まずは、るりさんに
コマの約束を教えてもらいました。

紐の巻き方やコマの回し方も
丁寧に教えてもらいましたが、
紐がうまく巻けずに苦戦する子がいっぱい…。

でも、決して大人にやってもらおうとせず、
真剣に取り組んでいました。

初めてコマが回ると、
自分のことのように喜んでくれたるりさん。

コマ回し初日にして、
コマを回せる子がいたことに驚きました。

コマを回す時、
「いち、にの、さんで!」の掛け声や、
腰に手を当てるポーズは
昨年のやまぶきさんもやっていたので、
これは伝統なのかな?と
思わず笑みがこぼれてしまいました。

ちょっと難しい。
でも、頑張ったらできそう…という
知的好奇心をくすぐるコマ回し。

挑戦してみるとわかりますが、
紐を巻くのも容易ではありません。

なかなかコマを回せずに悔しがる子には、
「大丈夫だよ、きっと回るよ」
と応援したり、
「こうしたらいいんじゃない?」
とアドバイスをしたり、
「今のよかったよ」
と声を掛け合ったりしている姿が印象的です。

自分だってまだまだだけど、
友だちの姿を意識して
認めあえるっていいですよね。

コマ台は毎日、やまぶきさんでいっぱいです。

そして先日、ついに
5人のコマ名人が誕生しました。

コマ名人とは園長やみんなの前で
10回連続でコマを回せた人のことですが、
ただコマを10回連続で回せるだけが
コマ挑戦の権利を得られるという
わけではありません。

危険を伴うので、
ルールを守ることも大切です。

普段の子どもたちの様子と、
「やってみたい!」が重なったら、
自分で園長に「挑戦したいです」と言いに行き、
挑戦が始まります。

一度でコマ10回成功できたらうれいしいですが、
みんなの前だと緊張感がすごく、
いつものようにいかないこともあります。

そこで失敗を経験することもあるでしょう。
でも、悔しさを経験することも
今後につながっていきます。

悔しいと思えるのは、
一生懸命頑張った証拠だからです。

うまくいかなくても、
“やってみる”
“あきらめない”
“もう一度挑戦する”
それも経験のひとつ。

失敗を恐れずに試してみることで、
子どもたちは少しずつ自信や
前向きな気持ちを育んでいるように感じます。

成功しても失敗しても、
その子のいい経験になるよう見守っています。

これからも
“失敗しても大丈夫”
“頑張ったことがすごい”ということを
子どもたちと共有しながら、
挑戦する心を大切に育てていきたいと思います。

5人の挑戦当日、
みんなが見守る中でのコマ挑戦。
表情からも緊張が伝わってきます。

まだ始まってもいないのに
なぜか緊張してしまう私。

“大丈夫!いつも通りね!”と心の中で応援。

5人とも見事にコマ挑戦に成功!
無事に名人になりました。

みんなで花道を作り、名人をお祝いです。

5人のコマ名人が誕生したことで刺激を受け、
ますます盛り上がるコマ。

お互いに刺激し合えるっていいことですね。

やまぶきさんのコマ挑戦への道に
乞ご期待です。

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