別れと出会いの春その２ 入園
冬の間 葉っぱが落ちて枝だけになっていた
なんじゃもんじゃの木にも若葉がつき始め、
毎年 秋には子ども達にどんぐりを
たくさんプレゼントしてくれる
園庭のマテバシイにも花が咲く準備が始まり、
裏のモッコウバラにもつぼみが出てきた
卒園式からちょうど１週間たった４月３日
新しいお友だちを迎える入園式をおこないました。
入園する子ども達や保護者の皆さんを
迎えている壁面は、先週卒園した子ども達が
つくってくれたものです。
新しくこととも保育園の仲間になる
小さい子達へバトンが渡りましたね。
・・そして始まった慣らし保育・・
食事やお昼寝と少しずつ時間をのばしながら
保育園の生活を経験していきます。
まだまだ涙は出ちゃうけど、大丈夫
みんなで仲良く楽しくあそぼうね。
♪♪
はじめての出会い
はじめての仲間
はじめて知った
たくさんのこと
泣いて笑った 毎日が
みんなのこころの
バネになった ♪♪
あの「こころのねっこ」の歌詞のように
１日１日 の積み重ねが、
子ども達の心と体の栄養になり、
どんどん大きくなって
こととも保育園巣立っていくその日まで・・
コロナの状況は未だ先が見えず、保護者の皆さんも
小さい子ども達を保育園に預けることに
不安な気持ちをたくさん抱えておられると思います。
保育園の職員は子育ての伴走者。
子ども達の成長を喜びあえる仲間です。
一緒に走っていきましょう！！
どうぞ よろしくお願いします♪
園長 稲岡千絵
