こととも保育園もりやま

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旅立ちの日

園長の紀藤です。

マーマこととも保育園しかやまが
開園してから
3年が経とうとしています。

3月29日には、
るり組の子どもたちが旅立ちました。

こととも保育園の名前には、
子どもと共に育ちあう場所という
意味があります。

「保育とは心を育てること」

心という目に見えないものを
育てることの難しさに向き合いながら、
試行錯誤と自問自答を
繰り返す日々の中で、
私たちが学んだのは、
「信じて待つ」ということでした。

信じて待てば、
子どもたちは必ず
信頼に応えてくれます。

お父様やお母様に深々と頭を下げる
子どもたちの姿が、
それを物語っているようでした。

卒園式が終わった後は、
0歳児から4歳児までの在園児が
花道を作り、
みんなで卒園児を見送ります。

保護者の皆さまが
開いてくださった謝恩会では、
子どもたちが
デコレーションしたカップケーキで、
こんなにステキな
桜の花を咲かせてくれましたよ。

心温まる会をご準備いただきまして、
ありがとうございました。

まもなく新年度。
これからも、
豊かな生活体験と
主体的な遊びを通して、
子どもたちの心を育てる
保育園で
ありたいと願います。

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