森の精からのおくりもの

青い空にはもくもく大きな入道雲。
夏空の下、子どもたちの
元気な笑顔がまぶしいです。

こんにちは、
ゆめぐみ担任のペッマニーです。

今回ははぐみののいろいろな所で、
静かに子どもたちを支えてくれている
木製家具のお話です。

はぐみのの木製家具の多くは、
静岡県にある
「木の保育家具ナガサワ」のものです。
長持ちするもの、
子どもが笑顔になるもの、
心を豊かにする
大切なものといった考え方が、
はぐみのと通ずるところが
多いなと感じています。

子どもたちがお茶や食事で
１日に何回も座ることになる椅子。
ゆめぐみではまず背板、
足板付の可動式の椅子から
始まります。

一人一人に合わせて背板、
足板の位置が変えられるので、
今のその子にぴったりの椅子に、
無理のない正しい姿勢で
座ることができます。

台形のテーブルもゆめぐみで
１対１で食事をするところから
２人、３人と増えていき、
にじぐみではテーブルを
ハの字にして保育者が間に入り、
ほしぐみでは六角形にして、
そらぐみでは連なって
大きなテーブルになります。

日々成長する子どもたちを
一緒に育んでくれているようです。

木製家具には
愛らしいしるしが付いています。
園内にたくさんあるので、
ぜひ探してみてください。