楽しいことがいっぱい
園長の紀藤です。
3月21日、そら組さん10名が
卒園の日を迎えました。
ご家族の皆様や職員の温かな眼差しの中で、
子どもたちが自然体で参加できるよう、
保育証書やお祝いの品は、
パパやママと一緒に受け取りました。
子どもたちから
パパやママへのプレゼントは、
子どもたちが玉ねぎの皮で染めた
トートバックと、
8色の糸を自分で選んで作った
組みひものキーホルダーです。
どれもその子らしさが感じられ、
パパやママへの思いがこもった
とてもかわいい作品でした。
保育園から
子どもたちへのプレゼントは、
ねことにわとりの編みぐるみと
サクラ形のクッキー。
担任や調理師が
心を込めて手づくりしました。
プレゼントは、もう一つありました。
人形劇です。
5ヶ月前から、職員みんなで
人形や小道具を作り、
練習を重てきました。
子どもたちの前で演じるのは、
卒園式の日が初めてです。
期待と不安の中で始まった人形劇。
会場はシーンと静まり返り、
子どもも大人も
お話の世界に引き込まれるその姿に、
演じる側の私たちも感動しました。
そら組さん
こととも保育園を卒園しても
園歌のように、
不思議なことがいっぱい、
難しいことがいっぱいある
その先に、
楽しいことがいっぱいありますように。
ご卒園おめでとうございます。