魔法のつみ木
こんにちは。
7月からほしぐみの補助を
させていただいている
ゆかです。
暑さもようやく一段落し、
秋の気持ちいい風が
感じられるようになりましたね。
最近、ほしぐみでは、
部屋にある小さな長方形のつみ木や
30㎝ほどの流木が、
子どもたちによって
様々なものに変身します。
小さな長方形のつみ木は、
まな板や包丁になったり、
「しゅっしゅっしますよー!」と
手指の消毒液にする子がいたり、
あごの周りで動かして
ひげそりをする子がいたりします。
ひげそりをしていた子は、
しっかり鼻の下まで
ひげをそっていました。
30㎝ほどの流木は料理をする時に
具材をかき混ぜるために使ったり、
家の鍵になったり、
棚や床をきれいにするための
掃除機になったりします。
「あかちゃんなの」と、
やさしくだっこをして、
ごはんを食べさせている子もいました。
大人から見ると普通のつみ木でも、
子どもたちから見たら、
何にでも変身する魔法のつみ木です。
今日は何に見立てて
あそんでいるのだろうと、
わくわくしながら
一緒にあそんでいます。
さて、明日は
何に変身するのでしょう・・・?