いつも見てるよ
秋も深まり、紅葉真っ盛りの
「モリコロパーク 森の学舎」にお出かけ。
インタープリターさんに葉っぱの色々、
お日様のふしぎ…などを、
楽しみながら教えていただきました。
こんにちは、主任の河合です。

自然いっぱいの中で
みんなの目はキョロキョロ。
ただいま、
絵本『つちくれたちのどろかれー』の世界にいる、
るり組さん。
「あ!くろいみ(黒い実) あった!」
「コレ、へいのこけ(壁の苔)じゃない?」と、
『きっさ すなどーひー』の
どろかれーの材料に大興奮。
ファンタジーのアンテナが
あちこちに向いています。

セミの抜け殻を集めているるり組さんは、
インタープリターさんの粋な計らいで、
抜け殻があるかもエリアに。
探検隊は夢中になり、
6匹の抜け殻をゲット。
今までの抜け殻と合わせると、
なんと1702匹に!

「葉っぱの形や色集め」では、
よく見て触って匂いをかいで…。
「ハートここにあるよ!」と、
葉と枝の間の細い部分が枝にくっつくところが
ハートになっていることを発見!
これにはインタープリターさんも
「ここに目を付けた人は初めてです」と、
びっくり。
普段見過ごしている葉を、
じっくりと身体で感じていました。

そんな中で、子どもたちと担任、
幼児リーダーとのつながりの温かさ、
大人を信じている力を感じました。
「コレ見て」
「あったあった!」
「ほらほら、こんなふう」
なんとなくしているようですが、
何かあって振り返った時に、
自分を見守ってくれている大人の姿、
その温かな視線に安心しています。
そして、友だちを含め、
喜びを分かち合う力が豊かに育っています。

日々、子どもたちの願いを叶えたい一心で
関わる大人たちにだからこその姿、
集団の中でも見逃さない姿に脱帽です。
〝人を信じる力が実は
自分を信じる力と表裏一体なんです”と、
児童精神科医の佐々木正美先生は
おっしゃっておられます。
まさに園が育てたい力が、
着々と育ちつつあることを感じた
うれしい一日でした。





