探検はわくわくと発見がいっぱい!
こんにちは。
1歳児あさぎ組担任の桂本です。
急に寒さが増し、
一気に冬の訪れを感じるようになった、
今日この頃。
「さみさみさみ」(遠野のわらべうた)と
言葉にして寒さを感じながらも、
戸外へ出ると元気いっぱい身体を動かしたり、
砂や草花を使ってままごとあそびをしたりと、
寒さにも負けずあそびを楽しんでいる
子どもたちです。
10月頃から再び散歩に行き始めた、あさぎ組。
広場では保育者や友だちとの
追いかけっこ、坂登りをしたり、
「ひゅ〜!」とローラー滑り台を
繰り返し楽しんだりしています。
そんなあさぎ組の散歩ですが、
最近は新海池公園内の探検を楽しんでいます。
ある日の散歩のこと。
「今日は歩いてお池を見に行ってみようか」と
保育者が先頭に立って歩き始めると、
「いぇ〜い!」と
はしゃいで歩き始めた子どもたち。
普段は散歩車に乗って移動する道を、
自分の足で移動できることがうれしいようです。
池を目指しながら、
新海池公園内の探検の始まりです。
自分で歩くと見える景色も全く違います。
坂道を下っていくと木が立っているのですが、
近づいてみると小さな赤い実を見つけました。

「なにかあるね」「これは何の実なのかな?」と
興味津々で触る子どもたち。
さくらんぼみたいに
二つ付いたものもありました。
小さくて可愛らしい赤い実がすっかり気に入り、
お土産としてお持ち帰りです♪
さらに進んでいくと、
今度はたくさんのチクチクした実が!
これは保育園の玄関横にもある
モミジバフウという木の実です。

「見て見て〜!」と
拾ったモミジバフウの実を見せてくれた
Aちゃん。
「チクチクしているね」「栗みたいだね」と
触ったり言葉にしたりして、
この季節ならではの自然物を味わいました。
いろいろな発見をしながら、たくさん歩いた子どもたち。
ついに池に到着です。
生き物が大好きなあさぎ組は、
カモが泳いでいないか、すぐさま確認しに行きます。
「どこにいるかなー?」と探していると…
「あんな遠くにいたー!」

もっと近くで見たいけど、
どうしたらいいかと考えた結果、
「おいでおいで作戦」を決行することにしました。
「おいでー、おいでー」と
遠くにいるカモに聞こえるように
叫びながら手招きをします。
しかし、中々こちらの方にやってきません。
「全然来ないね…」としょんぼりもしましたが、
“やっぱり近くで見たい!”
そんな思いであきらめず、カモの移動とともに
こちらも移動しながら叫んで手招きし続けていくと、
なんと一羽だけ来てくれました!
これには子どもたちも、
そして大人の私たちも大喜び。
「カモきたー!」「かわいいね」
「プカプカ泳いでいるね」など、
いろんな感想を言いながら観察。
そのままカモと一緒に散歩をしているみたいに
小道を歩いていきました。
カモにお別れをして散歩車に戻る道中、
大きな岩を見つけました。
近づいて見てみると三角形の形をしていました。
「おにぎりみたいだね」と声を掛けると、
岩を囲むようにして、みんなでにぎにぎ。

“おいしくな〜れ”と、
気持ちを込めてたくさん握りました。
この公園探検を通して、
広場や遊具だけでは見つけることのできない
木の実や生き物の姿や様子、
自然物などを発見することができました。
何かを見つけた時の胸に宿る
“なんだろう”という不思議な気持ちは、
わくわくで胸が高鳴り、
“もっと知りたい”という
探求心につながっていくと思います。
これからも子どもの興味に寄り添い、
わくわくをともに味わいながら、
あそびを楽しんでいきたいです。






