スイカ割り
こんにちは、
そら組のまみです。
連日の猛暑が続く中、
7月に入ってからは、
プールが始まる日を
楽しみにしていた
そら組の子どもたち。
はぐみのでは7月17日(火)に
プール開きがありました。
それと同時に、もう一つの楽しみである
スイカ割り体験をしました。
スイカ割りをする数週間前から、
スイカ割りのイメージが持てるようにと、
絵本『すいかくんがね…』を何度も読んで、
期待を膨らませてきました。
そしていよいよ当日、
大きなスイカを前に、
「おおきい!」
「スイカすき」
「はやくたべたい」など、
友だちと目を合わせて、
次々に喜びと期待の気持ちを
共感しあう姿がありました。
まずは一人ずつ、
大きなスイカを持ち上げてみることに…
「おおきすぎる」
「おもたい」や、
以前、絵本で楽しんだフレーズ、
「うんとこしょ♪」と言いながら
持ち上げようとする子もいました。
持ち上げてみた後は、
スイカを叩いてみることに…
うまく割れるかな?
絵本で見たスイカのように
うまく割れず、
「かたすぎる」
「むずかしい」と、
苦戦する子どもたちでした。
そこで、
担任の登場です。
子どもたちは「まみさん、がんばれ」と、
応援してくれて、
ついにパッカーン!と割れ、
「わぁ、やったー」と喜んでいました。
子どもたちにとって、
全ての出来事が新鮮であり、
それを大好きな友だちと共感し合える
はぐみのでの生活は、
かけがえのない大切な時間なのだと、
全身で喜びを表現する
子どもたちの姿から、
改めて強く感じました。
一分一秒を無駄にすることなく、
子どもたちに寄り添い、
子どもたちの好奇心を引き出し、
子どもたちと共に
実体験を通して
成長していけたらと願い、
大好きな子どもたちと、
笑顔で過ごしていきたいと思います。
次はどんな子どもたちの姿や
表情に出会えるか、
今から楽しみです♪
ではまた。