こととも保育園もりやま

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生活発表会

クリスマスにお正月休みと、
楽しみがいっぱいの12月。

子どもたちは
「待ちきれない!」と
いった様子で、
毎日ワクワクしながら
過ごしています。

るり、やまぶき組担任の
梶野収美です。

12月21日に
生活発表会が行われました。

たくさんのお客様を目の前に
子どもたちは
「ドキドキする」
「お母さん見ててくれるかな?」と
話していました。

やまぶき組さんは
ハンドベルに挑戦しました。

どの音にするか
自分たちで決めました!

中には
「緑が好きだからふぁにする!」と
決めた子もいました。

テンポが速くなってしまったり、
指揮者の悠世さんより
他事が気になってしまったり…
なかなか集中できない時もありましたが、
本番は友だちと心を合わせて
演奏することができました。

とっても素敵な
「きらきらぼし」でしたね!

あかねさんと合同で
歌もうたいました。

るり、やまぶきさんが
大好きな「でんでらりゅば」と
「私と小鳥と鈴と」をうたいました。

あかねさんと手をつなぎ、
優しくサポートしての入退場は
ほっこりしました。

るり組さんは、自分で
和太鼓かトーンチャイムかを選びました。

去年のるり組さんを
しっかり観ていたので、
去年からほぼ決めていたようです!

観ているのと自分でやるのでは、
全く違います。

友だちと音を合わせることの難しさ、
音を鳴らせることの大変さ…
いろいろな思いを経験しました。

トーンチャイムでは、
和音に挑戦しました。
 
音がズレてしまうと
子どもたちも「あれ?何か違う」と
気付くようになり、
友だちの音を意識しながら
演奏するようになりました。

当日は音と音が重なり合い、
心にしみいるような素敵な音色を
届けることができたのではないでしょうか?

一人ひとりが心を込めて演奏しました。

和太鼓も構えの姿勢やバチの持ち方、
太鼓を叩く位置など
たくさんのことを意識していると
友だちとなかなか音が合わず
バラバラになってしまいます。

元気よく声を出し、
仲間を信じ楽しむ姿、
一人ひとりの真剣な表情…
力強く心に響く音!

本当に素敵で輝いていました!

劇あそびは
みんなの大好きな
「めっきら もっきら どおんどん」
を行いました。

ほとんどの子が
絵本を丸暗記しているので
どの役もできます!

大道具、小道具、衣装、
全てるり組さん中心で何度も話し合い、
試行錯誤しながら時間をかけ、
一つひとつ丁寧に作り上げてきました。

緊張する!ドキドキする!と
話していた子もいましたが、
るり組さんがしっかり
やまぶき組さんをサポートしていました。

練習時から本番まで
たくさんの笑顔を見せてくれた
子どもたちから
私は大きなパワーをもらっていました。

仲間と一緒に想像力と創造力を
たくさん使ってあそびこんだこと…
キラキラした日々が
未来へつながることを信じています。

24日には保育園の目の前にある
「とまり樹」さんに
るり組さんが出かけて、
手話と歌、トーンチャイム、
和太鼓を披露させていただきました。

初めてのこと、初めての場所に
緊張の表情の子どもたちでしたが、
おじぃ様、おばぁ様方の優しい声かけで
笑顔も見られ、
堂々と演奏することができました。

トーンチャイムの「ふるさと」の曲では、
トーンチャイムに合わせて
歌ってくださり…
二回も演奏させていただきました。

最後におじぃ様、おばぁ様から
クリスマスプレゼントをいただき、
とっても幸せな時間を
共有させいただいたことに
感謝しています。

いろいろなことを経験した
9ヶ月間でした。

子どもたちは心も身体も
すくすく成長しています。

残り3ヶ月、
もっともっと輝く笑顔が見られように…
楽しいことをたくさん見つけます!

 

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