水たまり散歩

2歳児うさぎ組担任の和田です。

梅雨明けとともに毎日暑い日が続いていますね。

今日は少し前、梅雨の合い間のうさぎ組のお話です。

雨上がりに散歩に出かかけると

道路のあちらこちらに水たまりができています。

靴や靴下が濡れてしまうので、

いつも　子どもたちには

「じゃぶじゃぶしたら楽しいけど靴が濡れてちゃうからよけてあるこうね」

と声をかけていました。

子どもたちも

「濡れちゃう」

「べたべたになる」

といいながら上手によけて歩いていました。

（実は今年の水遊びは、ウオーターシューズを履いて水遊びや泥んこ遊びをすることに決めて、保護者の皆さんにウオーターシューズを用意していただきました）

ウオーターシューズ・・
濡れてもいい靴・・・
やった！
水たまりも遊ばせてあげられる！！

いよいよ雨上がり散歩の日

ウオーターシューズを履いて出かけます。

「水たまりあった」と見つけたけど、入っていいのかなと躊躇していた子どもたち。

「今日は濡れてもいいんだよ」と伝えてもまだ遠慮気味です。

そこで、保育士が入って見せると
子どもたちの目が
キラキラキラリーン☆

ジャブジャブ

バシャバシャ

「楽しい」と大はしゃぎ。

大きな水たまり、小さな水たまりを満喫して大満足の子どもたちでした。

お次は本格的な水遊び

どうやって楽しもうかな～

今からとても楽しみです！

めぐみ