餃子作り

こととも保育園もりやま　園長の稲岡です。

本当は先週アップしたかったブログ・・遅れたのは園長の責任です。
ごめんなさい！

それでは、
保護者の皆さんと同じく３歳の双子の娘っこちゃんたちを子育て中の栄養士さよさんから
手作り餃子のお話です。

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こんにちは。

栄養士の松下です。

暑さもいくらか和らぎ、朝夕は涼気を感じるようになりましたね。

夏の最後のイベントのかき氷大会も終わり、これから本格的に秋がやってきます！

美味しい食べ物がたくさん出回るこの季節は、わくわくしますね♪

こととも保育園でも、秋の食材を使った給食、おやつを考えていますので楽しみにしていてください。

さて、今日は先日幼児クラスで行った、餃子作りの様子をお伝えしたいと思います。

子どもたちはうまく餃子包めるかな？

お家でお手伝いをしている子もいるかな？

ぱんださんには少し難しいかな？

餃子作りは、初めての試みだったので、本番までに予習をすることに…

粘土で、餃子の皮を作って包む練習をしました。

ぱんださん（3歳児）も餃子の形になっていましたよ。

イメージが掴めたかな？

クッキング当日。

エプロン、三角巾、マスクをしっかりと身につけ、やる気満々の子どもたち。

「この前練習したよ！」

「ぼく上手にできるよ！」

練習の成果が出たのか、栄養士が思った以上に1人３枚あっという間に包むきりん、ぞうぐみさんでした。

子どもたちの目の前で、ホットプレートで蒸し焼きに…

5分程で美味しい餃子の完成です♪

※感染症対策として、物の共有を避け、自分で作った餃子を食べるようにしています。

できたての餃子は格別♪

5個食べる子もいましたよ！

コロナ禍でも、できることを考えて、楽しいクッキングを行っていきたいと思います。

保育園で、こんなに楽しそうな子どもたちをたくさん見て、家でもやってみよう！と思い、早速やってみました！

３歳の娘も初めての餃子作り…

肉がはみ出したりぐちゃぐちゃになっちゃうだろうなぁ…と心配していましたが、、、

びっくり！ちゃんと包めている。

上が長女ですが、私が作った餃子を見て、「スカートみたいにする！」と頑張ってひだを作っていました。

次女は、「できないもん！」と言い切り、きれいに並べて、置く場所がないからもうやらないよ。と言っていたのも面白かったです。

こんな風に、クッキングを通して娘の成長も感じることができ、もっと色んな経験をさせてあげたいなぁと思いました。

普段自分に余裕のない時、1人でやった方が楽だったりして、娘にお手伝いを頼む事も少ないのですが、休日などの少し気持ちに余裕があるときは、娘を巻き込んで色んなことをやってもらうことも大切だと気付かされました。

子どもと過ごすおうち時間。

まだまだ自由に外に遊びに出かけることは難しそうなので、このブログを見て、餃子作りやってみよう♪と思ってもらえると嬉しいです。

お子さんの意外な発見があるかもしれませんよ。

今後も、こととも保育園での食育やクッキングの様子を載せていきますので楽しみにしていてくださいね。

さよ