子どもの魂の中に
あれこれ
 いろいろなものを
 注ぎ込んではなりません。

そうではなくて
子どもの精神の前に
 畏敬の念を持つのです。

この精神は
 自分自身で成長していきます。

私たちの責任は
子どもたちの成長を妨げる
障害物を取り除き、

その精神が
自分自身で成長する
 きっかけを
つくってあげることなのです。

ルドルフ・シュタイナー
(Rudolf Steiner 1861-1925年)

ごあいさつ

どんな時も子どもたちの代弁者でありたい

「はぐみの」という名前は、
「育む」という言葉と
「場」をかけあわせて作った造語であり、
英語で「抱きしめる」を意味する
「HUG」にもかけています。

当園ではシュタイナー教育の
人間観と発達観に基づき、
子どもたちが将来、自分で自分をしっかりとらえ、
自覚的に行動できる大人に育つよう、
子どもにとって素晴らしい生活を、
当たり前に送ることができる
保育園でありたいと考えています。

ルドルフ・シュタイナー Rudolf Steiner
1861-1925オーストリア生まれ。人智学を創設。医学、農学、文学、芸術、自然科学、哲学などの分野で活躍。1919年にドイツに自由ヴァルドルフ学校を設立。現在も世界中の保育・教育の現場で、シュタイナー教育が学ばれ、実践されています。

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