はぐみのの食事
こんにちは。
調理の柴田です。
6月に入り、
紫陽花が雨に映える季節になりました。
はぐみのの調理室では、
毎朝子どもたちの献立に沿って
野菜の大きさを確認しながら調理しています。
0歳から5歳までの子どもたちの
日々の成長に合わせた大きさになっています。
ニンジンやダイコンは
少し大きめに切った時などは
柔らかく調理して作ることもあれば、
しっかりと嚙んで食べてほしい
キャベツやキュウリなどの野菜は
少し硬めに調理しています。
常にどのような状態で
食べてもらうのが最適かと、
調理室では考えています。

子どもたちのお昼ご飯は
季節の食材も取り入れています。
今が旬のうすい豆も
さやから出してもらいます。
子どもたち自身が食材を手で触ることで、
うすい豆はこういう色や形をしているのだと
実感してもらうのは、
とても良い機会になっていると思います。
自分たちがさやから出したうすい豆が
どんな料理になって出てくるのかを
わくわくしながら待っています。

すまし汁を作る時は、
昆布とかつお節でだしを取ります。
子どもたちはすまし汁を飲みながら
「お魚の香りがする」
「いい香りがする」などと話していて
香りに興味を持ってくれているようです。
こういった子どもの頃の味や記憶を
大人になった時に、
おかあさんやおばあさんの家庭の味とともに
”はぐみので食べた覚えがあるな”と
思い出してもらえたらうれしいです。

はぐみのでのお昼ごはんやおやつ、
芋ほりやリンゴ、ミカンの収穫体験が
子どもたちの成長の助けになることは、
とても喜ばしいことです。
未来に向けて子どもたちが
いろいろな味や香りを感じ取る感覚を
広げていけるように、
料理に使う調味料、
素材の味の引き出し方を
考えていきたいと思います。






