おには～そと！ふくは～うち！

こんにちは　園長の稲岡です。

今年の冬は暖冬で雪や氷に親しむのは無理かな？と
あきらめていたところに、ここ２・３日の寒波
子ども達がコップやバケツに水を入れて外に出して
氷ができたと大騒ぎしていました。

２月といえば、全国の保育園幼稚園で子ども達にとって
１年で一番ドキドキする「節分」がおこなわれたことでしょう。

今日のブログは、りすぐみ（１歳児）の節分までの道のりです。

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りす組担任の林です。

まだ小さいりすぐみさんの子ども達にとって
オニは見た目がとても怖いものだけど、そんな思いを
持たせないで豆まきが迎えたかったので
絵本を読んだり♪おにのパンツ♪の歌を歌ったりして
たくさん楽しんでいました。

オニに十分親しんだところで、オニのお面を作りました。

目や口をペタペタ・・髪の毛も毛糸をペタペタつけてできあがり！
子ども達のオニは、とってもかわいい鬼ばかりです。

さあ次は・・豆まきごっこですよ。
やっぱり２月３日にむけてちょっと練習しないとね。

新聞あそびの時に丸めて新聞お豆をいっぱい作り準備万端！

練習用に用意したオニが少し強面になってしまい
怖がらないかと心配しましたが、意外に平気だったようで
オニに向かって
「えい！」「えい！」と勢いよく投げています。
「こわくないよ～」「たのし～い」

・・・いいぞいいぞ・・・

よーく見ると、おっかなびっくりオニから離れ気味の子も
届かないけどオニに向かって投げてる投げてる！

これなら本番の豆まきも大丈夫かなと
頼もしい子ども達に期待してました。

・・そして　２月３日節分　いよいよ本番です・・

オニのお面をつけてスタンバイしていると
いきなりお面をつけたぞうぐみさんがお部屋に入ってきました！

（０・１歳児は５歳児クラスの子達がオニ役をしてくれます）

びっくりして泣き出す子・・・

泣かないけどぼう然とする子・・・

あれあれ？豆まきごっこの成果はなかなか見られませんね
（生きてるオニには投げられないのかな）

ぞうぐみさんのオニが去った後

豆まきごっこの時のオニさんに再び登場してもらい、
さっきのリベンジ。
やっぱりりすぐみの子ども達は、動かないオニなら
立ち向かえるのでした！

作ったオニのお面をかぶり、嬉しそうに帰っていく子ども達。

おうちでも豆まきをされたと　翌日の連絡帳や子ども達から
たくさん聞かせてもらいました。
どうやら子ども達の作ったお面が大いに役に立ったようです。

来年は泣かずに豆まきできるかな？

みんな心も体も強くなあれ～！

りょうこ

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大きい子たちのところには、
なんとオニが３匹。
それはもう大騒ぎでしたが、豆まきが終わってほっとすると
子ども達の話題は
「オニの中身は誰だったか・・・？」
１匹は園長だったと予想していたら
区役所へ行っていた??園長が、
駐車場の方から荷物を持って帰ってきた。
あれれ？

来年まで考えるのだよ君達。

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いっぱい遊んでくれる保育士さんを募集中＊＊
興味のある方は・・・
マーマこととも保育園もりやま　052-796-0081
園長　稲岡まで　お電話くださいませ。