保育参観で陶芸体験

こととも保育園もりやま　園長の稲岡です。

今年の冬は、もう春かと思うくらいの日があるかと思えば
翌日は寒かったりして、体調を崩しやすい気候ですが
皆様はいかがお過ごしでしょうか

こととも保育園の子ども達は、モリモリの食欲のおかげか、
鼻水を出しつつも元気に遊んでいます。

昨日1/31は、４・５歳児クラスの保育参観でした。

一昨年・昨年と冬の保育参観は、親子でお料理をしたのですが、
今年は趣向を変えて『親子で陶芸体験』
午前中にきりん組さん・午後はぞう組さんの親子で行いました。

陶芸・ガラスちよの の 小崎さん が教えてくださいました。

小崎さんから陶芸のお話を聞いて・・・

行程①　粘土を練ります

きりん組さんはお母さんと一緒に
ぞう組さんは自分たちで
よいしょよいしょと練りました。

行程②　お皿の形を作ります

「どんなかたちにしようかな」
「ほしがいい」
「ハートにしたい」
あれこれ相談している親子や
それぞれ真剣に作っている親子
・・みんながんばって・・

行程③　模様描き

真剣に描いているので、この時間はとても静かです。

行程④　色付け

白と黄色と青があってこれまた悩む子ども達。
赤く見える釉薬が焼いたら黄色になるんだって・・

これで今日の工程は終わり。

小崎さんが持ち帰って乾燥したり仕上げたりしてから
窯で焼いてくださって出来上がりは１ヶ月くらい後
楽しみです！

このあと2/7にぱんだ組さんも陶芸体験やりますよ

2/15には乳児さんの生活発表会も控えています。
どうかインフルエンザが流行しませんように。

ちえ