こととも保育園もりやま

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鬼とお友だち!?~節分その2~

「おにはそと!ふくはうち!」

子どもたちが
ドキドキ・ソワソワしていた
節分が終わりました。

暦の上では立春を迎えていますが、
もう少し寒い日が続きそうですね。

こんにちは。
あかね組担任の杉本愛莉です。

前回ご紹介したように、
節分に向けてたくさんの話し合いをする、
るり・やまぶき組さん。

「あかね組もきて!」と
誘われ行ってみると、
なんと鬼からの手紙が!

“失くしたパンツを探しに保育園にくる”
という内容だったので、
各クラスに鬼が苦手としている
魔除けとなる柊鰯が配られました。

どこに飾ろうか話していると
「ごはんとられるといけないから
 きっちんにかざろう!」と、
大人にはない発想。

子どもたちの中で
食べ物がなくなることが
一番困るみたいです。

そんな、るり・やまぶき組の様子を見て、
あかね組でも話し合いが始まりました。

クラスでは、小さくてかわいい鬼が登場する
〝おにはそと〟という絵本を読み合っていて、

「こわいオニがきたらマメをなげるけど、
 かわいいオニならおともだちになりたい!」

「でも、どうしたらかわいいオニと
 おともだちになれるかな?」

…と考えていると

「あっ!わかった!
 からすのクチバシつくったみたいに
 ツノつくったらいいんじゃない?」

…と提案が。

あかね組では以前から
絵本〝からすのおかしやさん〟で
あそびが広がっていて、
新聞紙を使って、からす作りをしていました。

その方法を思い出し、
今回の提案に結びついたようです。

子どもにとって、
自分たちで考えたあそびを通して
経験したことが、
より記憶に残り、
次のあそびにつながっていく
ということが実感できた
ひとコマでした。

こうしてあかね組では、
かわいい鬼が来た時のために
ツノを作り、
怖い鬼が来た時のために
豆まき用の升作りをしました。

ツノ作りは経験している作業でしたが、
子どもたち一人ひとりの
こだわりの形や長さがあり、
少し苦戦する様子も見られました。

自分で考えて作ったので、
お気に入りのツノとなりました。

そして升の飾り付けは、
はさみやのり付けをやってみたい!
ということで
折り紙を切ることから始まりました。

はさみを開いて閉じてという
動作が難しく、
手を切らないように
集中して行っていました。

節分当日は、
ツノをつけて乳児クラスに
かわいい鬼を探しに行きました。

かわいい鬼を探しに出かけたはずなのに、
怖い鬼が出てくるのではないかと、
最初は表情が強張る子もいましたが、
乳児さんとの交流で
楽しく過ごせたようでした。

また、年長児さんが描いてくれた
鬼に向かって豆まきもしました。

“心の中の悪い鬼を退治する”ため
「オニはそと~!」と
力強く豆(新聞紙の豆)を投げる姿は
とても勇ましかったです。

子ども一人ひとりが
主体となって考えてきた節分。

クラスは違っても行事を通して
園全体がつながることができました。

子どもの
“こうしたい!”気持ちを大切にし、
毎日を過ごしていきたいです。

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