こととも保育園もりやま

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おおきくなったねの会

新年あけましておめでとうございます。
5歳児るり組担任の森脇です。

年末年始の休みを満喫した子どもたちは、
友だちとの再会を喜び、
お正月あそびを楽しみ、元気に新年をスタート!

ラキューやアイロンビーズ、編み物を使った
るり組お手製のおせちも出来上がり、
本年もみんなが健康で
幸せな一年を過ごせますように。

先月は「おおきくなったねの会」がありました。

「おおきくなったねの会」に向かっていく中で
始めはイメージも湧いていない様子だった
子どもたち。

少しずつ、歌を歌ったこと、
年長児が太鼓を披露していたこと、
みんなで劇をやったことなど、
去年の出来事を思い出し、
“自分たちもやりたい!”という
気持ちが出てきました。

そこで、どんなことをしたいか?…と、
るり組だけでの話し合いが行われました。

まずはじめに、
みんなが歌いたいと選んだのは、
運動会でパラバルーンをやった
思い出の『希望の歌』です。

そして、劇はどうしようか…?と
話していく中で、
子どもたちから意見が
たくさん出てきたため、話し合いを重ね、
だんだんと一つの絵本に
意見がまとまっていきました。

これまでも話し合いを
経験してきた子どもたちは、
自分の意見を言葉にすることは必要だけど、
自分の意見を通したいばかりでは
上手くいかないこと、相手の意見にも耳を傾け、
時には相手に合わせることも
必要であるということを何度も感じてきました。

そのため、今回の話し合いの中では
一つのことに対してそれぞれが意見を出し合い、
その意見に対して“それいいね”と共感したり、
賛成したりする姿が見られ、
話し合い一つにしても子どもたちの大きくなった姿、
“みんなで協力する”を感じることができました。

また、一人ひとり、
衣装や小道具づくりのイメージを膨らませる中で
編み物やアイロンビーズなど、
普段のあそびで楽しんで作っているものを使いたい…と作り、
大道具では役割分担をして絵本の世界観をみんなで作り上げ、
一つずつ形になっていく喜びと満足感も感じていました。

 

初めての太鼓ではリズムを一つずつ覚え、
実際に太鼓の音を聞き、触れた時、
迫力のある大きな音とともに一気に緊張感に包まれ、
ドキドキが隠せない表情をしていた子どもたち。

その緊張感とともにやる気を見せ、
太鼓に向かう時の姿勢や目は真剣そのもの。

太鼓の楽しさや難しさを感じながらも、
その時間を楽しみにし、集中して取り組むことで、
太鼓には相当な体力がいることを身体で感じていました。

一人ひとりが太鼓の姿勢やリズムを覚えると、
次はグループの友だちと一緒に太鼓の音を合わせるため、
グループごとに太鼓に向かい、掛け声を合わせて
気持ちをひとつに“最後まであきらめず”やってきました。

「おおきくなったねの会」当日、
大きな舞台を前にして
これまでにない緊張を見せる子どもたち。

しかし、その緊張を胸に舞台に立ち、
退場してくる子どもたちの表情には緊張が消え、
達成感や充実感が見られ、
何よりも楽しんで舞台に立っていたことを
感じることができました。

一つの目的に向かって、みんなで話し合いを重ね、
背景や大道具など協力して作り上げてきたこと、
たくさんのお客さんを前にして舞台に立ったことは、
子どもたち一人ひとりの
大きな経験と自信になったことと思います。

これからも、ありのままの自分を表現して
もっともっと大きくなっていってほしいと願っています。

そして、残りの3カ月も
“みんなで協力” “最後まであきらめない”を合言葉に
いろいろなことを経験し、
充実した日々を送れるよう
一日一日を過ごしていきたいと思います。

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