編み物はじめました
今年も早いもので、
残すところ1ヶ月をきりました。
こんにちは。
4歳児やまぶき組担任の加川です。
朝晩の寒さも日ごとに増し、
冬らしい季節となり、
登場したのが「あみもの」。
やまぶき組さんが夢中になっています。
これは細かい縦糸に横糸を
繰り返し通していく作業。
根気も集中力も手先の器用さもいります。
そんな編み物をスラスラと手際よく編んでいく
るり組さん。

るり組の編み物はやまぶき組にとって
憧れのあそびとなり、隣に座り、
編む様子や手の動きを観察しています。
「早くるり組になってマフラーを作りたいな〜」と
進級を楽しみにする理由にもなっています。
さて、やまぶきさんはバディさんに
マフラーをもらうことが多くなってきました。
そこで、マフラーの先に付いている
ポンポンを作ってみることに。
待ってましたと言わんばかりに、
編み物への憧れが強い
やまぶき組の子どもたちが大集合。
好きな毛糸を選び、
それぞれポンポンを作っていきます。
表情は真剣そのものです。
友だちの様子を見て、
「ぼくもやりたい!」と、
ポンポン作りのコーナーは
やまぶきさんでいっぱいになっていました。

完成したポンポンは
ネックレスやブレスレットに変身。
そしてまたポンポン作り。
ネックレスにはどんどん
ポンポンの飾りが増えていきます。
自分で作ったことがうれしくて、
いつも身につけています。
そしてついに・・・!
毛糸に親しんで扱いも上手になってきたので、
やまぶきさんも編み物に挑戦!
初めて触る編み物のセットに
思わず笑顔があふれます。
るり組さんが準備するものから
やり方まで丁寧に教えてくれました。

るり組さんに見守られながら、
「うえ、した、うえ、した・・・」と
声に出して編んでいきます。
毛糸が途中で絡まってしまうことが
何度もありましたが、
その度にるり組さんが直してくれました。
編んでいくうちにコツをつかみ、
今では毛糸が絡まることも
少なくなるぐらいに上達しています。
とうとう自分だけのポシェットが完成です。
こちらも毎日、身につけています。

自分のポシェットを作り終えると、
今度は家族へ作ってあげたいと編み始めます。
バディさんからプレゼントをしてもらったように
今度は自分たちがプレゼントしてあげたいという
気持ちの表れかもしれませんね。
どんどんあたたかい思いがつながっていきます。

るり組さんがいろいろな物を
編んでいく姿に刺激を受けながら、
創造力豊かに手先を動かす姿の成長が楽しみです。
編み物で作った自分だけのもの。
そして、自分がプレゼントした編み物を
身につけてくれることへの喜び。
プレゼントをしてもらったら
今度は自分が作ってあげたい。
そんな温かい気持ちの連鎖が
続いていくことも楽しみです。





