秋の自然物を生かして
こんにちは、
1歳児担任の杉本です。
10月中旬ごろから
過ごしやすい気候になり、
散歩が楽しい季節となりました。

1歳児クラスでは散歩に行くにあたり、
たくさんの秋の自然を子どもたちが拾えるようにと、
プラスチックカップで散歩バッグを作りました。
ただ入れるという動作だけではなく、
手指を使ってぎゅっと押し込まなければならない
ポットン落としのような構造の散歩バッグです。

ひとつ拾う度に、
ぎゅっと押し込んでポトンと聞こえる音が、
子どもたちも楽しくて、
上手に入れられるとうれしそうに
大人と顔を見合わせて喜びを共有していました。
そして、拾ってきたドングリ(煮沸済です)で、
ドングリ転がし大会を開催しました!
ひとり一つずつ大切そうに握りしめ、
自分のドングリがどこまで転がっていくのかを
しっかりと見届けていました。

また、
乳酸菌飲料のミニボトルにドングリを入れて、
マラカス作りもしました。
散歩バッグで押し込む動作をしているだけあって、
ミニボトルに入れるのもなんのその。
大きくて入らないものは
自分で考えて小さいものを選び、
入るまでチャレンジしていました。

以前から歌が大好きなクラスなので、
作ったマラカスで演奏会が始まります。
『おもちゃのチャチャチャ』『きらきら星』
『おばけなんてないさ』が、
クラス全体で流行っていて、
その歌に合わせてマラカスを振り、
楽しい演奏会をしてくれました。

周りでは椅子を持ってきて演奏会を聴く子や、
アイクリップという玩具でカメラを作り、
カメラマンになりきっている子もいました。
大人が提案したわけではないのに、
子どもたちだけで
こんなにイメージが膨らむなんて
面白いなと感じたひとコマでした。
あっというまに秋は過ぎ去り、
冬を感じる日々になりましたが、
短い秋の中でも自然物を探して、触れ合って、
秋を感じながら遊ぶことができました。
探索活動を通して季節の変化を体験し、
感性や想像力が豊かになることを願っています。





