実習生さんが来てくれました!
こんにちは。
乳児リーダーの河合です。
1月の末から2週間、
実習生さんが来てくれました。
今回は実習生さんと2歳児クラスの
子どもたちの様子をお伝えします。

実習生さんが来て、
実習をされることはよくあるのですが、
今回来てくれた実習生さんは男性でした。
女性が多い職場に男性が来てくれたこと、
そして実習生さんの親しみやすい人柄もあってか、
2歳児クラスの子どもたちにとって、
いつもと違う特別な感じがあったようでした。

実習生さんにインタビューをしたり、
実習生さんに絵本を読んでもらったり、
一緒に散歩へ出かけたりして、
子どもたちはとてもうれしそうでした。

さてさて、なぜ実習生さんの影響を
感じたかと言いますと…。
保護者の方が毎日、
書いてきてくださる「連絡ノート」に、
「実習生さんの好きな食べ物は、目玉焼きで、
好きな動物はライオンだと話していたのですが、
本当でしょうか?」と書かれていたり…。
保護者の方との会話で、
「実習生さんが来ているんですよね?
家で、実習生さんはバイクに乗ってるんだと
話していました」などと
話題にのぼったりしたからです。
子どもたちが家に帰ってから、
おうちの方へ自分から話したくなるほど、
実習生さんが来てくれたことが
うれしかったようです。
わたしが面白いなぁと思ったことが
もうひとつありました。
お昼寝の時間になってすぐに、
実習生さんがAちゃんの近くで
寝かしつけをしてくれようとしました。
すると、Aちゃんが
「みんな寝てから」と
実習生さんに言ったのです!
Aちゃんは、普段、
寝付くまでに時間のかかるお子さんで、
保育者がAちゃんの元へ行くのは、
他の子どもたちが寝てしまってからの
ことが多くありました。
そのような状況を2歳児クラスのAちゃんは、
細かく説明をすることはできませんが、
ちゃんと自分の言葉で
「みんな寝てから」わたしの所へは来るんだよ…と
いうことを実習生さんに伝えたのです。
保育者の動きを子どもたちはちゃんと把握していて、
いつもと違う人が、
いつもと違う動きをしたことを、
子どもなりに教えてくれたのです。
これには驚きました!
実習生さんがAちゃんの言葉を受けて、
Bちゃんの近くへ行くと…。
今度はBちゃんが
「みさきさん(担任)のトントンがいい…」
と言います。
行き場を失った実習生さんは、
もう1度Aちゃんの近くへ行きました。
すると……、Aちゃん、
今度は実習生さんを受け入れてくれました!
(よかった!)

いつもと同じ人が同じ動きで…ということは、
わたしたちの保育園が大切にしている、
育児担当保育の考え方でもあります。
2歳児クラスでは、
同じ人が(担当保育者が)ということが
ゆるやかになり、
幼児クラスへと向かっていきます。
そんな2歳児クラスに実習生さんが来てくれ、
「いつもと違う人」のうれしさと、
ちょっとした戸惑いを感じながらも、
違うことを楽しんだり喜んだりしながら、
実習生さんと過ごしている子どもたちでした。
遠い昔…わたしも保育園や幼稚園などに
実習へ行かせていただきました。
初めての体験と子どもたちのかわいさで、
本当に毎日が新鮮で
楽しかったことを思い出しました。
「初心忘るべからず」。
あの頃の初々しい気持ちを思い出しました。
実習生さんの、これからの進路に幸あれ…!





